「ミワデンタルクリニック」に掲載されました。

MIで歯に優しい治療

「MI」・Minimal Intervention(ミニマル インターベンション)とは、国際歯科連盟（FDI）で提唱された“最小の侵襲”という概念です。わかりやすく言うと、初期の虫歯は再石灰化にて修復し、削る場合は、最小限にとどめて歯への負担を軽減するという方針です。当院では、「MI」を基本コンセプトに、患者さんの歯を大切に考えて治療を行っています。

長くお付き合いができる歯科医院づくり

患者さん一人一人との対話を大切に｣をモットーにしっかりとお話を聞き、それぞれの病態、原因、それに対する治療法を説明し納得して頂いた上で治療するように努めています。
患者さんのお口の中を長くサポートすることで、お口を健康的で美しい状態に保てるように努めていきたいと思います。

院内感染に配慮し、常に衛生的で清潔に

診察する際は、手洗い後にグローブ（治療用手袋）やマスクの着用します。
汚れるものや直接口に触れるコップ・エプロンは、使い捨て(ディスポーザブル）タイプを使用し、患者さんに使用する器具は完全滅菌しています。
患者さんに安心して診療して頂けるように「院内感染」に配慮しています。

患者さんのストレスをなくす努力

患者さんとの対話、インフォームド・コンセントによるストレスの軽減はもちろんですが、電動麻酔器でゆっくりと麻酔を注入することで痛みの軽減に配慮しています。
可能な限り、痛みの無い・不安の無い治療ができるように努めています。

「8020」運動を目指して

日本人の80歳以上の残存歯数は平均4～5本ととても少ないのが現状です。
残っている歯が少なくなると、発音・咬み合わせが悪くなり、食べ物を飲み込む機能も低下し身体に悪影響を与えます。
日本歯科医師会では “８０歳になっても２０本以上自分の歯を保とう” という「８０２０運動」を推奨しています。
当院では、治療だけでなく、予防歯科にも重点を置いています。患者さんも日常のお口のケアに心がけ、歯を大切にしましょう。

ーミワデンタルクリニック　公式HPより引用ー