【神奈川】2024年NIPT(出生前診断)おすすめクリニック【決定版】費用/アフターケア/検査会社を比較

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本記事では、神奈川内のNIPTクリニックの選び方と、おすすめのNIPTクリニック(認可施設・非認可施設)をご紹介します。NIPTで失敗したくない!という方はぜひご参考にしてください。

本コンテンツはよくわかるNIPT・遺伝子検査編集部が独自の基準に基づき制作していますが、ECサイトやメーカー等から送客手数料を受領しています。

この記事のライター
よくわかるNIPT・遺伝子検査編集部
佐藤 真由美

writer sato

 よくわかるNIPT・遺伝子検査編集部のライター
1982年生まれ。一児の母。第2子が気になるものの、年齢的にどうしようか考え中。

「NIPTを受ける、受けない!?受けるならどこで受けたらいいの?」悩みに悩んだ自分の経験をふまえて、同じようなお悩みを抱えている女性たちにとって、少しでも参考になるような記事が書ければ…と、日々NIPTやNIPTクリニックについて調査・勉強を続けています。

☆この記事のまとめ

NIPTにベストな週数はない。6週~可能というクリニックもあるが、おすすめは8週以降

認可施設は受検に条件があり・調べられる疾患は3つのみ。
非認可施設誰でも受診でき、クリニックにより調べられる疾患も多数

NIPT検査で重要なのが、アフターフォロー。
陽性がでた際、心理面・費用面で手厚いフォローが受けられるクリニックがおすすめ

基本的にNIPTの精度は高いが、施設によっては偽陽性や偽陰性・判定不能の結果も

おすすめはミネルバクリニック。他にない的中率100%の精度を誇る、医師が選ぶクリニック

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目次

NIPTとは

NIPTはNon-Invasive Prenatal genetic Testingの略で「出生前診断」の意味です。
NIPTは妊娠後のお母さんのお腹の中にいる赤ちゃんの検査です。
お母さんから血液を採取し、胎児由来のDNAを検査します。

流産の恐れもなく安全にできる検査で、21トリソミー(ダウン症候群)・18トリソミー・13トリソミーなどの染色体疾患を調べることができます。

出生前診断には、超音波を使った画像の検査と、染色体疾患に対する検査があります。

染色体疾患に関する検査はいくつかの種類があり【図1】、

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染色体疾患に関する検査の説明イラスト【図1】

大きく分けて、非確定検査(それだけでは診断がつかない検査)と、確定検査(それだけで診断が確定する検査)があります。

NIPT検査

NIPT検査は非確定的検査になるため、「染色体疾患が疑われる」ことを示す陽性結果が出ても診断は確定されません。陽性が出た場合は、羊水検査や絨毛検査などの確定検査を受ける必要があります。

NIPTの費用は?

NIPTには、精度が高くリスクを伴わない安全な検査ですが、費用が高いという大きなデメリットがあります。施設によって金額は大きく変わりますが、ほかの出生前診断より高額になっています。

金額

NIPTは母体の採血のみで行える検査なので、近年日本でも実施施設が増えてきています。NIPTを希望する場合は、検査を行っている施設を予約しましょう。認可施設の場合は産科による紹介が必要な施設もあるため、確認してください。年齢制限や夫婦同伴などが必要とされない非認可施設の方が全国に数多くあり、NIPTを受検しやすいでしょう。

神奈川でNIPT検査が受けられる施設 TOP3院

おすすめNIPTno1

1.ミネルバクリニック|業界最高水準・的中率100%*NIPT

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ミネルバクリニック公式サイトのスクリーンショット

☆おすすめポイント

オンラインで全国からNIPTを受けられる
陽性陰性的中率100%・判定不能なし

・NIPT受検前に、無料で遺伝専門医がカウンセリング

業界最高水準のアフターフォロー
 ※陽性時は、遺伝専門医の院長が24時間メッセージや電話でカウンセリング&

 羊水検査費用100%補償

医師が選ぶクリニック。検査の高い精度から、受検者の10%を医師が占める

ミネルバクリニックの特徴はなんといっても、検査結果の精度とアフターフォローの体制が業界最高水準であること。的中率100%という他クリニックでは見られない検査精度の数字は、遺伝子業界において世界のリーディングカンパニーE社と独占契約を結び、国内で唯一検査機関に用いているためだそう。 安さや早さを最優先に考えている方以外は、ミネルバクリニック一択ともいえるでしょう。

いくら安くても結果が間違っていたり、陽性が出た際のカウンセリング体制が整っていなければ、検査を受けた意味がありません。 ミネルバクリニックでは、NIPT受検前に無料で遺伝専門医がカウンセリングし、あなたに必要なプランを提案してくれます。確かな検査の精度と費用や心理面でのケア・事前の遺伝専門医カウンセリングを求める方にはミネルバクリニックがおすすめです。

ミネルバクリニックの詳細をみる

プランと金額表 

検査内容費用
スーパーNIPTベーシック:
13(パトウ症候群)
18(エドワーズ症候群)
21(ダウン症候群)トリソミー

性染色体検査
性別

遺伝カウンセリング
176,000円
コンプリートNIPTデノボプラス:
13(パトウ症候群)
18(エドワーズ症候群)
21(ダウン症候群)トリソミー
微小欠失検査
100種の遺伝子検査
デノボ
性別
遺伝カウンセリング
440,000円
スーパーNIPTgeneプラス
13(パトウ症候群)
18(エドワーズ症候群)
21(ダウン症候群)トリソミー
100種の遺伝子検査
性染色体検査
性別
遺伝カウンセリング
236,500円
スーパーNIPTgeneペアレントコンプリート
13(パトウ症候群)
18(エドワーズ症候群)
21(ダウン症候群)トリソミー
微小欠失検査
100種の遺伝子検査
デノボ
性別
遺伝カウンセリング
352,000円

評価

調べたところ、検査の正確さやアフターフォローの手厚さ・NIPT実績数で、ミネルバクリニックがあたまひとつ抜けて目立っている印象でした。しかも、全国に94の提携院があり、オンラインでどこからでも受検可能。わたしが第2子を授かったら選ぶNIPTクリニックとしてはこちらですね。 

ライター佐藤

口コミ

★★★★★
カウンセリングが非常にしっかりしており、出生前診断の詳細まで納得できてプランを選択できました。最初は値段だけ見て料金が安いところを考えましたが、本業が美容外科などの先生が出生前診断をしており、信頼できるか不安なのでこちらにしました。赤ちゃんに関する大事なことなので納得できたのが良かったかと思います。

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★★★★★
旦那さん40後半、私30後半のため検査を受けました。他のNIPTをやっているクリニックも調べましたが、先生が直接カウンセリグしてくれるミネルバクリニックを選びました。

書類がたくさんあり、全て読まなければならない為大変でしたが、大切なことが全て書いてあり、作成した先生お二人も大変だったろうなと思いながら読みました。事前にネットで調べていても、資料を読んでいるとわからないことがあり、その都度丁寧に質問に答えていただきました。書類にサインをして採血などしてもらっている時も、先生が気さくに話しかけてくださり、不安な気持ち寄り添ってくれました。NIPTを受ける人が増えて忙しいはずですが、事務的にならず、患者一人ひとりに向き合ってくれる先生たちなのだろうと思いました。

オールマイティな検査を頼んだので、最後の結果が揃うまで4週間ほどかかり、少し不安になってしまった時もありましたが、陰性の結果でほっとしました。陽性であってもその後の検査についてしっかり対応してくれたと思います。選んでよかったです。ありがとうございました。

参照)Google map

★★★★★
NIPT検査でお世話になりました。 検査当日はとても緊張して伺いましたが、院長先生が気さくな方で安心しました。院内は落ち着いた雰囲気で、プライバシーが守られているのも良かったと思います。 検査後、結果が出るまで、逐一現状をメールで知らせていただけたのも安心でした。また、検査終了のメールは夜遅くにいただいて、できる限り早く結果を知らせてくださったのかな、と大変ありがたい気持ちになりました。 検査を受けて、これから安心して過ごすことができそうです。 本当にありがとうございました。

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基本情報

店舗名ミネルバクリニック
アクセス東京メトロ銀座線「外苑前駅」2b出口から徒歩1分東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩9分東京メトロ銀座線・半蔵門線「表参道駅」から徒歩11分
住所〒 107-0061 東京都港区北青山2-7-25 神宮外苑ビル1号館2階
電話番号電話番号はクリニック公式ページからご確認ください
年齢制限の有無なし 何歳でも受検可能
検査費用ベーシック 17万6000円~
営業時間
10時ー14時/
16時ー20時
休み休み
ミネルバクリニック

2.平石クリニック|妊娠6週からのNIPT

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平石クリニック公式サイトのスクリーンショット

☆おすすめポイント

・妊娠6週からNIPT可能

・最短2日で検査結果 

・認定遺伝カウンセラーの無料電話相談 

平石クリニックは妊娠6週という早い時期からNIPT検査が可能結果も最短2日ででますので、おなかの赤ちゃんの染色体異常の可能性について早く知りたいと思われる方におすすめです。ただ、NIPT検査受検はできるものの正確な結果を得たいなら、8週以降をすすめる遺伝専門医の意見もあります。

NIPT検査で分からないことや不安があったら、平石クリニックの公式LINEで、AIが24時間相談にのってくれます。

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プランと金額

検査内容費用
A:基本検査:
13,18,21トリソミー検査
性染色体検査
性別判定
198,000円
B:全染色体検査
1番~22番トリソミー検査
性染色体検査
性別判定
231,000円
C:微小欠失検査
1番~22番トリソミー検査
性染色体検査
微小欠失検査
性別判定
253,000円

評価

検査結果の早さと安さは魅力ですが、事前カウンセリングがなく説明も簡単で不安に思われたとの口コミも。全国に採血できる提携院があるのは地方の方にも嬉しいですね。

ライター佐藤

口コミ

★★★★
日曜日午後に提携院にて採血(Bプラン 全染色体検査)をし、水曜日午後にメールで結果通知が届きました。NIPTについては、クリニックHP掲載の資料やYouTube、他にわからないことはコールセンターへ電話し相談しました。コールセンターや提携院のスタッフさんは皆さん優しくご対応くださりとても安心できました。ありがとうございました。

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★★★★
無料で、電話で遺伝子カウンセラーの方に相談ができるので、事前に相談をし、気になることを聞きました。 検査後でも相談ができるとのことで、他の非認証施設よりは安心して検査を受けることができました。 私が行った提携院の方は採血がとても上手くて、痛くなくて感動しました!

参照)Google map

★★★★
NIPTを受けました。地方からでも検査を受ける事ができてよかったです。

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基本情報

店舗名平石クリニック
アクセス東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 4番出口徒歩1分
JR山手線 恵比寿駅 西口出口徒歩1分
住所〒150-0021  東京都渋谷区恵比寿西1-10-7 MMSビル6階
電話番号電話番号はクリニック公式ページからご確認ください
年齢制限の有無なし 何歳でも受検可能
検査費用基本検査 18万
営業時間
10時ー19時

3.NIPT JAPAN|採血以外はすべてオンラインでお手軽受検

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NIPT JAPAN公式サイトのスクリーンショット

☆おすすめポイント

全国100以上の提携クリニックで採血可能
採血前の臨床遺伝専門医によるオンライン遺伝カウンセリングあり(有料)

NIPT Japanでは全国100以上の提携クリニックで採血を行っているため、全国から受検可能です。採血後の結果通知や陽性時の遺伝カウンセリングはすべてオンライン上で行われ、遠方の方や忙しい方でも負担が少なくNIPTを受けられるシステム。有料にはなりますが、NIPT受検前に遺伝専門医のカウンセリングも受けられるのが嬉しいですね。

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金額とプラン

検査内容費用
3種染色体異数性検査:
13(パトウ症候群)
18(エドワーズ症候群)
21(ダウン症候群)トリソミー
性染色体異数性
性別
165,000円
全染色体異数性検査:
常染色体異数性(1番~22番染色体)/
性染色体異数性
性別
176,000円
全染色体異数性検査+微小欠失症検査:
常染色体異数性(1番~22番染色体)
性染色体異数性
微小欠失症
性別
198,000円

評価

niptJAPANの特徴は、採血以外はすべてオンライン。口コミが見当たらずでしたが、全国で受検できますので地方の方にはよいかもしれませんね。

ライター佐藤

基本情報

店舗名NIPT Japan 株式会社
アクセス東京メトロ銀座線「外苑前駅」2b出口から徒歩1分東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩9分東京メトロ銀座線・半蔵門線「表参道駅」から徒歩11分
住所〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F
電話番号電話番号はクリニック公式ページからご確認ください
年齢制限の有無なし 何歳でも受検可能
検査費用基本検査 165,000円
営業時間9:30-18:30 土曜は午前のみ営業 ※三島クリニック
調査中

神奈川でNIPT検査が受けられる施設 29院

医療機関名称住所アクセスTel予約検査内容料金結果までURL※特記事項
横浜市立大学附属病院(認証)横浜市金沢区福浦3-9こちら045-787-2692(遺伝子診療科)妊婦本人が電話13・18・21トリソミー13万2,238円約2週間こちらNIPTの申込みは妊娠10週1日から受け付けています。過去に受診歴があればオンライン診療で受けられる場合があります。
東海大学医学部付属病院(認証)伊勢原市下糟屋143こちら0463-93-1121 (病院代表)・通院中:遺伝子診療科外来受付で予約
・連携医療機関に通院中:かかりつけ医を通して予約
13・18・21トリソミー18万1,500円調査中こちらNIPTは東海大学医学部付属病院か連携先の医療機関で出産予定の方だけが受けられます。また、入籍している方に限定されます。
北里大学病院(認証)相模原市南区北里1-15-1こちら
042-778-8111(代表)
調査中13・18・21トリソミー調査中調査中こちらNIPTは北里大学病院で分娩予定の方のみ受けられます。
昭和大学横浜市北部病院(認証)横浜市都筑区茅ケ崎中央35-1こちら045-949-7000(代表)Web予約システム13・18・21トリソミー14万4,100円(+初診料・再診料)
調査中
こちらNIPTの対象は妊娠9週以降の妊婦さんです。初回カウンセリングの日に検査も受けることができます。
聖マリアンナ医科大学病院(認証)川崎市宮前区菅生2-16-1こちら044-977-8111(代表)・通院中:担当医へ申出
・他院に通院中:かかりつけ医からFAX
13・18・21トリソミー23万7,600円(+初診料・再診料)約2週間こちらNIPTの予約は妊娠10週から可能で、原則として妊娠13週0日までに初回カウンセリング(14週6日までに検査)を受ける必要があります。
横浜市立大学附属市民総合医療センター(認証)横浜市南区浦舟町4丁目57番地こちら045-261-5656(代表)・通院中:担当医へ申出
・他院に通院中:かかりつけ医からFAX

13・18・21トリソミー
約8万6,000円+
遺伝カウンセリング料・初診料・再診料
調査中こちら確定診断のための絨毛検査・羊水検査はいずれも約22万円です。NIPTの予約は妊娠10週から受け付けています。
日本医科大学武蔵小杉病院(認証)川崎市中原区小杉町1-383こちら044-733-5181(代表)外来担当医に申出13・18・21トリソミー
調査中

調査中
こちらNIPTは日本医科大学武蔵小杉病院で分娩予定の方だけが受けられます。
地域医療機能推進機構相模野病院(認証)相模原市中央区淵野辺1-2-30こちら042-752-2025(代表)調査中13・18・21トリソミー調査中調査中こちら調査中
湘南藤沢徳洲会病院(認証)藤沢市辻堂神台1-5-1こちら0466-35-1177(代表)・妊婦本人が電話
・通院中の場合:担当医に申出
13・18・21トリソミー19万2,000円調査中こちらNIPTは希望する妊婦さんはどなたでも受けられ、妊娠9週から予約が可能です。
新百合ヶ丘総合病院(認証)川崎市麻生区古沢都古255こちら0800-800-6456(外来診療予約)妊婦健診担当医に申出13・18・21トリソミー
調査中

調査中
こちらNIPTは新百合ヶ丘総合病院で妊婦健診を受ける妊婦さんにだけ実施しています。
川崎市立川崎病院(認証)川崎市川崎区新川通12-1こちら044-233-5521(代表)妊婦健診担当医に申出13・18・21トリソミー11万8,370円(+初診料・再診料)2週間こちらNIPTは川崎市立川崎病院で妊婦健診を受ける妊婦さんにだけ実施しています。
昭和大学藤が丘病院(認証)横浜市青葉区藤が丘1-30こちら
045-971-1151(代表)
調査中13・18・21トリソミー調査中調査中こちらNIPTは妊娠10週~14週の妊婦さんが受けられます。
川崎レディースクリニック(認証)川崎市川崎区砂子2-11-20
加瀬ビル133 4階
こちら
044-245-8802
Web・電話13・18・21トリソミー検査料88,000円
(+遺伝カウンセリング料・初診料・再診料)
他院通院中の方は超音波検査代2,450円別途
調査中こちら陽性の場合、確定診断のための羊水検査が無料となります。NIPTの対象は妊娠10週以降の妊婦さんです。
花レディースクリニック(認証)横浜市旭区鶴ケ峰2丁目29−14
吉田ビル101
こちら045-371-8739Web・アプリ(CLINICS)13・18・21トリソミー136,400円+初診料・再診料調査中こちらNIPTの対象は妊娠10週~16週の妊婦さんです。初回カウンセリングの日に検査も受けられます。
小田原市立病院(認証)小田原市久野46番地こちら0465-34-3175・通院中:担当医・スタッフに申出
・他院に通院中:当人による電話、かかりつけ医からのFAX
・その他:当人による電話
13・18・21トリソミー16万5,000円(+初診料・再診料)2週間程度こちら陽性の場合、確定診断のための羊水検査が無料となりますが、処置料が別途かかります。NIPTの対象は妊娠10週0日~14週6日の妊婦さんです。
済生会横浜市南部病院(認証)横浜市港南区港南台3丁目2番10号こちら
045-832-1111(代表)
045-832-8337(初診予約専用)
・通院中:担当医やスタッフに申出
・その他:電話・Web
13・18・21トリソミー遺伝カウンセリング料は11,000円
その他は調査中

2週間程度
こちらNIPTの対象は妊娠10週~15週の妊婦さんです。遺伝カウンセリング料が11,000円かかります。
神奈川県立こども医療センター(認証)横浜市南区六ツ川 2-138-4こちら045-711-2351 内線3160
(地域医療連携室)
・当人による電話
・かかりつけ医からの連絡
13・18・21トリソミー検査料8万2,100円
(+遺伝カウンセリング料・初診料・再診料)
調査中こちらNIPTの検査料は8万2,100円です。
藤沢市民病院(認証)藤沢市藤沢2-6-1こちら0466-25-3111(代表)
0466-50-1105(外来・検査予約センター)
・通院中:分娩予定日決定などの際に担当医へ申出
・連携先医療機関に通院中:
医療機関から電話・FAX・Webで申込
13・18・21トリソミー12万7,000円(+初診料・再診料)約2週間こちらNIPTは藤沢市民病院か連携先の医療機関で分娩予定の方だけが受けられます。NIPTの対象は妊娠10週~15週の妊婦さんです。
知産婦人科(認証)横浜市青葉区美しが丘5-3-2こちら045-902-0303Web13・18・21トリソミー15万0,300円
(知産婦人科が初めてで、他院で分娩予定の場合)

約2週間
こちらNIPTの対象は妊娠10週0日~15週6日の妊婦さんです。
慈誠会マタニティーホスピタル(認証)相模原市南区相模大野6-19-26こちら042-742-3636・電話
・外来受診時に予約
13・18・21トリソミー14万6,000円+初診料・再診料
(慈誠会マタニティーホスピタルが初めての場合)

2週間程度
こちら知産婦人科で分娩予定の方は、遺伝カウンセリング料が無料になります。
NIPTの対象は妊娠10週0日~15週6日の妊婦さんです。
相模原病院(認証)相模原市南区桜台18-1こちら042-742-8311(代表)2023年7月1日から受付停止中13・18・21トリソミー16万3,200円(+初診料・再診料)調査中こちら妊娠10週以降に予約可能ですが、2023年7月1日から一時的に受け付けが停止されています。
横浜労災病院(認証)横浜市港北区小机町3211こちら045-474-8111(代表)・横浜労災病院で分娩予定で、同病院に通院中→担当医へ申出
・横浜労災病院で分娩予定で、他院で健診通院中→電話
13・18・21トリソミー約10万円(+初診料・再診料)2週間程度こちらNIPTの対象は妊娠10週以降の妊婦さんで、初回カウンセリングの日に検査も受けることができます。
コシ産婦人科医院(認証)横浜市神奈川区白楽71-8こちら045-432-2525
電話
13・18・21トリソミー遺伝カウンセリング料は3,800円
その他は調査中
調査中こちら調査中
プラタナス産婦人科クリニックながつた(認証)
横浜市緑区長津田町3162
こちら045-985-0362Web・電話13・18・21トリソミー13万2,000円
(+初診料・再診料)

調査中
こちら妊娠10週以降の妊婦さんが検査を受けられます。
愛育病院(認証)大和市南林間 2-14-13こちら0570-03-4103
046-274-0077

調査中
13・18・21トリソミー調査中調査中こちらNIPTは検査のみ行っており、検査前の遺伝カウンセリングは連携先の横浜市立大学附属市民総合医療センターで受ける必要があります。
アンジュクリニック馬車道(非認証)横浜市中区尾上町5丁目69 KIT関内ビル7階こちら03-6823-8250
Web・電話

・13,18,21染色体基本検査
・全染色体
・微小欠失
・胎児の性別
・骨格異常病原体部位
11万8,000円~16万2,800円10日〜15日前後(コースによる)こちら妊娠10週1日から検査を受けられます。遺伝カウンセリングは実施していません。
三島クリニック(非認証)川崎市川崎区駅前本町7-4
井門川崎ビル8階
こちら0120-557-016電話またはWEB
・13,18,21染色体基本検査
・全染色体
・微小欠失
・胎児の性別
(A)16万5,000円(税込)
※基本検査
(B)17万6,000円(税込)
※全染色体検査
(C)19万8,000円(税込)
全染色体+微小欠失検査
採血後10日間程度こちらNIPT検査サービスを提供しているNIPT Japan株式会社の提携医院(採血施設)です。妊娠10週から検査が可能です。検査前の遺伝カウンセリングを希望する場合、専門医がスカイプ・電話で行います(料金は30分10,000円で、担当医師は三島クリニックの医師ではありません)。
ふくし内科クリニック(非認証)横浜市鶴見区駒岡4-18-20こちら0120-557-016電話またはWEB・13,18,21染色体基本検査
・全染色体
・微小欠失
・胎児の性別
(A)16万5,000円(税込)
※基本検査
(B)17万6,000円(税込)
※全染色体検査
(C)19万8,000円(税込)
全染色体+微小欠失検査
採血後10日間程度こちらNIPT検査サービスを提供しているNIPT Japan株式会社の提携医院(採血施設)です。
東京美容外科横浜院(非認証)横浜市西区北幸1-8-2 犬山西口ビルヂング6階こちら0120-330-987電話またはWEB・13,18,21染色体基本検査
・全染色体
・微小欠失
・胎児の性別
・基本検査:
19万8,000円(税込)
・全染色体検査:
23万1,000円(税込)
・全染色体+微小欠失検査
25万3,000円(税込)
最短3日こちらNIPT検査サービスを提供しているDNA先端医療株式会社の提携医院(採血・問診施設)です。

NIPTでわかること

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NIPT(新型出生前診断)で分かる疾患や項目は、施設によって異なります。

日本医学会が認証するNIPT実施施設では、21トリソミー(ダウン症候群)・18トリソミー(エドワーズ症候群)・13トリソミー(パトウ症候群)のみですが、非認可施設ではクリニックによっては、全染色体の異数性や全常染色体全領域部分欠失疾患、微小欠失症候群など多項目にわたって調べることができます。

  • 21トリソミー(ダウン症)
  • 18トリソミー(エドワーズ症候群)
  • 13トリソミー(パトウ症候群)
  • 全染色体の異数性
    • 常染色体(1番~22番染色体)の異数性
    • 性染色体の異数体の判定
  • 性別判定
  • 全常染色体全領域部分欠失疾患
  • 微小欠失症候群

NIPT(出生前診断)のメリット

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ママとおなかの赤ちゃんへのリスクがないこと

出生前診断の羊水検査では1/300、絨毛検査では1/100 程度ではありますが、流産のリスクが存在します。NIPTはお母さんの腕からの採血で検査ができるため、流産のリスクがなく安全な検査と言えます。

妊娠8週前後の早い時期から検査できる

母体血清マーカーやコンバインド検査といった従来の非確定的検査は、早くても妊娠11週以降でないと検査ができませんでした。NIPT(新型出生診断)は、妊娠8週前後から受けることが可能なため、赤ちゃんの状態を早く知ることができます。

検査精度の高さ

染色体検査の正確性を計る基準は2つあります。

出産後に陽性であった妊婦のうち検査が陽性であった確率「感度」、出産後に陰性であった人のうち検査で陰性だった人の確率「特異度」。これらの数値は大きいほど精度は高くなります。

21トリソミーに関しては、NIPT(出生診断)は感度99.9%、特異度99.90%とする検査精度ですから、赤ちゃんに染色体異常症の可能性があるかどうかをより正確に発見することができます。

NIPTのデメリット

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費用が高い

NIPTを受ける機関にもよりますが、基本的には20万前後の費用がかかります。
クリニックによっては検査項目をおさえることや、検査会社を国内にすることで安めの値段を設定しているところもあるようですが、安価なクリニックでは検査精度に疑問がのこるところや、遺伝カウンセリングの体制が整っていないところも。

そもそも正しい検査結果が得られなければ受ける意味がありません。
検査項目を少なくすることで、赤ちゃんがその項目以外の染色体異常を持っていることが見逃されてしまうことも考えられます。人生に関わる大切な検査のため、多少の費用がかかるのはしょうがないともいえるでしょう。

NIPTを受けるクリニックによって当たりはずれがある

NIPT検査自体は精度が高いとはいえ、クリニックの検査手法・検査機関によって当たり外れが大きいのが今の現状です。
中には、検査前後のカウンセリング体制が整っておらず、検査後は結果をメールで知らされるだけというようなクリニックも。そのようなクリニックでは、陽性結果をもらった妊婦さんはどうしたらいいのか分からず、1人悩んでしまうことも。実際にNIPTを受ける際には、そのクリニックの質をよく見極める必要があるといえるでしょう。

NIPTを受ける医院・クリニック選びのポイント

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「認可施設」と「非認可施設」どちらを選ぶ?

NIPTを受けられる施設には、「認可施設」と「非認可施設」があります。

認可施設日本医学会連合が認可した施設
非認可施設日本医学会連合の認可を受けていない施設

認可施設でのNIPTは、年齢制限や夫婦同伴が必要だったり、基本的に検査を受けるためのハードルが高くなっています。
35歳以上で、エコーで異常が見られた方などの受診条件があり、特定の施設のみでの受検になりますので、受診条件を満たしていない方は、無認可施設にて検査を受けるのがよさそうです。

ライター佐藤

認可施設無認可(非認可)施設
金額約20万円約5万円
受けられる検査内容18トリソミー
13トリソミー
21トリソミー
18トリソミー
13トリソミー
21トリソミー
微小欠失検査
全染色体検査など
受診の条件出産時の年齢が35歳以上
染色体異常の陽性反応があった場合
染色体異常の子どもの妊娠、または出産歴がある場合
遺伝による染色体異常の可能性がある場合
特になし。35歳未満でも受診可能

NIPT検査後のアフターフォロー(心理面)が充実しているか

NIPT検査で陽性が出た際の精神的ダメージは、人によっては相当のもの。そんな中、確定検査である羊水検査を受けるのか、あるいは中絶するのか、など重大な決断をする必要があります。心に寄り添って、次の最善のステップを一緒に考えてくれるようなクリニックが望ましいと言えます。

調べたところ、NIPT検査後に検査結果を告げられるのみで、その後のカウンセリング体制などが整っていないクリニックも…!事前によく調べることが重要ですね。

ライター佐藤

NIPT検査後のアフターカバー(費用面)が充実しているか

NIPT検査で陽性が出た場合、羊水検査を考えられる方が多いでしょう。医療機関にもよりますが、羊水検査を受けるには10〜20万前後かかります。NIPT検査後の大きな出費は経済的にも心理的にも辛いもの。陽性時、羊水検査費用の補償プランを用意しているクリニックがお薦めです。  

ご自宅から通いやすい環境、またはオンライン診察の対応をしているか

つわりなど体調の変化も大きい時期は、なるべく家から近い場所か、オンライン診療も可能なクリニックが望ましいですね。ご負担なく受診できる環境のクリニックを選びましょう。

NIPT遺伝子検査機関の規模や精度(信頼性)・遺伝専門医の質の高い診断が受けられるか

NIPTの検査機関はクリニックによってさまざまです。信頼できる検査機関を使っているかどうか、遺伝子分野のスペシャリストである臨床遺伝専門医が在籍しており、遺伝カウンセリングを受けられるクリニックなのか確認してみましょう。

NIPT業界の裏事情になりますが、、、

イルミナの[Veriseq2]という検査手法を使っている大手NIPTクリニックではNIPT検査機関が出した結果(陽性・陰性)を精査できる体制になく、そのまま伝えるのみ、という状況になっています。

こちらの検査手法では、オンラインでイルミナ社とつながり結果がでるのですが、出た結果について検査機関に問い合わせができません。陽性や陰性になった理由が分からないため、そうするしかないのです。

NIPT検査は結果が出た後の精査こそが重要です。そのようなクリニックを選ばないよう見極めが必要ですね。

ライター佐藤

NIPT検査の実績数

NIPTは精度が高い検査ではあるものの、稀に判定不能が出たり、偽陰性(本当は陽性であるのに陰性の結果がでてしまうこと)などがある場合も。さらに、モザイクなど判断が難しい場合もあります。だからこそNIPT検査の実績数が多く、さまざまな症例を読み解いたことがある、経験豊富なクリニックを選びたいものです。NIPT検査は人生を左右するような大切な検査。何よりも検査機関の実績や検査の質は重要になってきます。

自分が知りたい疾患を調べられるか

NIPT検査はプランによって調べられる染色体異常が異なっており 、クリニックによって取り扱っていない場合があります。

認可施設では、21・18・13トリソミー検査のみで微小欠失検査・全染色体検査は受け付けられていません。できるだけ検査を受けて不安を取り除きたい方は、無認可施設で幅広く検査を受けるのもよいでしょう。

検査名調べられる内容
13トリソミー検査パトウ症候群
18トリソミー検査エドワーズ症候群
21トリソミー検査 ダウン症候群
微小欠失検査1p36欠失症候群、4p欠失症候群、5p欠失症候群
プラダー・ウィリ症候群、アンジェルマン症候群など
全染色体検査1~22番の常染色体の異常

クリニックによって、各検査単体のプランや、全ての検査をまとめて受けられるセットプランが用意されています。

ミネルバクリニックでは、NIPT検査で国内唯一、優性遺伝子疾患や劣性遺伝子疾患(突然変異を調べる)も調べることができます。検査の精度にこだわる方や、他クリニックで調べられない遺伝子疾患まで知りたい方はおすすめです。

検査にかかる費用

NIPTの検査は、認可施設が約20万円程度、非認可施設では安いところでは単一の疾患を調べるのに限っては、数万円程度から検査を受けられます。また通常のNIPTに全染色体検査など検査を付け足すと、非認可施設でも20万円以上は基本的に必要です。

安くても、検査の精度に難があったり、アフターケアが整っていない場合もあります。

陰性だったらよいのですが、陽性がでたときこそアフターケアの質が問われます。アフターケアも含めて値段設定がされているため、自分が必要なものは何かをよく考えてクリニックを選ぶのが大切ですね。

ライター佐藤

NIPTを受診する流れ

NIPTのおおまかな流れは、以下の4ステップに分けられます。それぞれのポイントをこちらで解説していきますね。

  1. NIPTを予約
  2. 検査前遺伝カウンセリング
  3. 採血によりNIPTを実施
  4. 結果報告

1.NIPTを予約

現在、妊婦健診で通っている医療機関でNIPTができる場合には、受診できる週数(9〜10週以降)が近づいてきたら担当医に相談しましょう。NIPTは検査機関が限られているため、通っている病院では行っていない場合も多いです。その際はNIPT機関を選び、受検の予約をとりましょう。

2.検査前遺伝カウンセリング

カウンセリングでは現時点までの妊娠の経過や、過去の出産経験などを問診します。NIPTによってどのようなことが分かるか、検査結果をどう解釈したらいいかなどの説明やヒアリングが行われます。

※注意 非認可のNIPTクリニックでは、検査前後の遺伝カウンセリングを行っていない場合もあります。NIPT自体は簡単にできる検査ですが、いざ陽性がでた場合には妊婦さんは大きなショックを受ける方も多いようです。年齢制限などなく受けやすいため、非認可施設で受検される方も多いかと思いますが、クリニックを選ぶ際は検査前後のカウンセリング体制が整っているクリニックを選ぶのがよいでしょう。

3.NIPT検査の実施(採血)

クリニックで採取したお母さんの血液を使用してNIPT検査を実施します。遺伝カウンセリングと同日に行うか、後日改めて採血するかは医療機関によって異なるため事前に把握しておきましょう。

4.結果報告

検査結果が出るまでの期間は医療機関によって異なりますが、採血から約1週間後が目安です。

検査結果は「陰性」「陽性」、「判定保留」があり、それぞれをどのように理解すればいいのか説明があります。陽性だった場合、さらに確定的検査を希望するかを相談する必要があります。

日本国内のNIPT検査の精度や、事後カウンセリングでの説明の手厚さは、クリニックにより大きな差があります。
価格が安いだけでクリニックを選ぶと、大きな後悔にもつながります。NIPT検査は人生に関わる重要な検査。クリニック選びに失敗して後から後悔なんて絶対にしたくありませんよね。クリニック選びの際は、検査精度・事前事後のカウンセリングが充実している施設を選ぶのが正解です。

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ライター佐藤

NIPTについてよくある質問

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Q1.NIPT検査で何がわかるの?

お母さんから採血した血液から胎児のダウン症候群、18番染色体トリソミー(エドワーズ症候群)、13番染色体トリソミー(パトウ症候群)などの染色体異常を調べることができます。

クリニックによりますが、すべての染色体の数を検出し、部分的な欠損・重複も調べることが可能です。

Q2.35歳未満なら、NIPTを受けなくてもよいのでしょうか?

ママの年齢が上がるにつれ、おなかの赤ちゃんの染色体異常の可能性が高まることがデータからわかっています。
特に35歳を境目として、ダウン症などの確率があがるため、認証施設では以前はNIPTを受けられるのは35歳以上と
さだめていました。

しかし、実際にはダウン症の赤ちゃんの8割が、35歳未満のママから産まれています。
この数字の理由としては、35歳未満のママが3分の2を占めており母数が大きいことがあげられます。

また、NIPTを受けるのは高齢出産のママが多く、35歳未満のママは産んでみてはじめてダウン症だったと分かることもあるようです。妊婦検診を受けていれば、ダウン症かどうか分かるのではと思われている場合も多いのですが、実際は見逃されてしまうことも。なぜなら妊婦検診は、週数ごとに赤ちゃんが大きく育っているかみるための検査で、染色体異常を調べるためのものではないためです。

35歳未満でも、不安に思われることがあるようでしたら、NIPTの受検をおすすめします。

Q3.NIPTで陽性になる確率はどのくらい?

日本産科婦人科学会が行った「NIPT受検者のアンケート調査」によると、NIPTを受けて「陽性」と出る確率は全体で1.8%、約50人に1人です。

ただし、NIPTの検査理由によって、陽性率は変化します。

NIPTの検査理由陽性率
高齢妊娠が不安1.5%
出産既往歴1.9%
母体血清マーカーの結果が不安で受けた4.1%
超音波検査でトリソミーを疑われた14.7%

「超音波検査でトリソミーが疑われた」という理由でNIPTを受けた妊婦では、14.7%と比較的高い確率で陽性反応が検出されています。別の検査により、すでに胎児の異常が疑われている場合には、陽性反応が出る可能性が高くなります。

まとめ

☆この記事のまとめ

NIPTにベストな週数はない。6週~可能というクリニックもあるが、おすすめは8週以降

認可施設は受検に条件があり・調べられる疾患は3つのみ。
非認可施設誰でも受診でき、クリニックにより調べられる疾患も多数

NIPT検査で重要なのが、アフターフォロー。
陽性がでた際、心理面・費用面で手厚いフォローが受けられるクリニックがおすすめ

基本的にNIPTの精度は高いが、施設によっては偽陽性や偽陰性・判定不能の結果も

おすすめはミネルバクリニック。他にない的中率100%の精度を誇る、医師が選ぶクリニック

ここまで神奈川県内のNIPTクリニックを紹介してきましたがいかがでしたか?NIPTクリニックをお選びになる際に、こちらの記事が少しでもご参考になりましたら幸いです。

ライター 佐藤

神奈川県内のNIPTを徹底調査していえるのは、おすすめはミネルバクリニックです。他にない的中率100%の精度を誇る、医師が選ぶクリニック。NIPT検査前の遺伝専門医による無料カウンセリングで、自分に必要なプランを選べます。

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